5分でわかる『oneFolder』

『oneFolder』はフォルダそのものに着目したクラウド専用プランです。

フォルダそのものとは、社内で共有するために使用するようなフォルダを差します。クラウドプランとは言え、通常の共有フォルダと全く同じ操作方法で利用可能なプランです。認証のためにWindows資格情報を各PCへ登録させますので、各PCのユーザー情報はそのままでOK。「いつもと同じルック&フィール」がしっかりと反映されたプランです。権限設定も可能で、その際のActive Directoryなどの導入はもちろん一切不要です。

『oneFolder』は基本的には、他ユーザーとの共有マシンでの提供となります。他ユーザーとの共有マシン運用とすることで、リーズナブルな料金でご利用可能となっています。ネットワークの状況やデータ容量によっては単独マシンでの運用も考えられます。

単独マシン運用の場合は、自動的に決まった時間に電源をオンオフさせることで1日10時間程度の稼働に抑えるのが一般的です。稼働時間外に使用する場合には接続アプリから電源オンにすることも可能です。使用後は、同じく接続アプリから電源オフにすることも可能です。いつでも好きな時に使用可能であることは他のクラウドプランと何ら変わりません。

クラウド専用プランであることから、本社でも支店でも拠点に関係なく共有フォルダが利用可能。クラウドと本社/各支店とはリモートLANで接続しますので、ルーター間VPNの月額費用は発生しません。