VMware Cloud

パブリッククラウドのひとつでVMwareが運営しているデータセンターです 3つの特徴があります

≪24時間365日稼働≫ 『PC業務を止めません』
☆ダウンタイム0 ☆BCP対策 ☆完全無停止

今までは、何らかの理由で必ずその環境が利用できない時間帯があったものです。
VMware Cloudであれば、その環境が利用できない時間帯は絶対にありません。以下、その詳細です。
①計画内停止の回避 ← メンテナンス / 機器入替 / パッチ処理(vMotionの実装)
②計画外停止の回避 ← 物理サーバー障害(vSphere HA/vSphere FTの実装)

≪自動バックアップ自動復旧≫ 『環境丸ごと消えません』
☆バックアップ不要 ☆管理工数軽減

今までは大変難しいものでした…データとソフトのWindows環境を丸ごとバックアップしたり、そのバックアップ丸ごと環境を復旧させたりするなんてことは。
苦肉の策としてデータだけは逐一バックアップしておき、万が一の場合には、新たに構築したまっさらなWindows環境に基幹業務を始め数々のソフトウェアをインストールしたのち、バックアップデータを移植したりと、大変な労力と高度な技術が必要でした。復旧できるにしても時間もかかりました。
でもVMware Cloudは違います。
データとソフト両方の「Windows丸ごと環境」が自動的にバックアップされており、機械トラブルなどの万が一の際には、こちらが気付くことなく、正常稼働しているサーバー上で待ち構えていた最新の「バックアップ丸ごと環境」に自動的に入れ替わってくれるのです。

≪接続アプリから電源オンオフ≫ 『電源オフで課金0』
☆リーズナブルにクラウド利用

利用した分だけのお支払い、というクラウドの特徴を最大限生かすことができます。
通常、電源オンオフは、管理パネルにログオンできる管理者しかできない行為でした。しかしながらVMware Cloudは、ユーザー自ら自由にいつでも好きな時に接続アプリから電源オフにすることで課金されない状態が作り出せます。ユーザーの使い方に応じて、できるだけ料金を抑えることができるのです。もちろん、完全電源オフ状態から電源オンにすることも簡単に接続アプリから行えます。