カリキュラムのご案内 まずはユーザーからスタート 2013年11月23日 #065

塾生の皆さんには、ユーザーとしての体験、特にユーザーになったばかりの頃の体験を大切にして欲しいのです。

確かにわざわざユーザーにならなくとも、oneCLOUDの知識習得や販売活動に特に問題はないようにも思えますし、ユーザーになるということは、CloudOneに対して月額料金を支払うことにもなります…。一瞬考えてしまうところですね、果たしてどうなんだろうか…と。それでもやはりユーザーとして使い始めた頃の感動を大切にして欲しいのです。

ユーザーとしてoneCLOUDを利用することで、PC業務が驚くほど便利になったり、費用対効果に納得がいったり、BCP対策としての安心感を得たりなど、そんな様々な経験が自らの実体験として蓄積されていくことになります。そうすることで、未来のエンドユーザーに対する商品説明が真に迫ったものになると、私は固く信じています。もちろん、無関係な部分もあるのかも知れません…でも、実際のoneCLOUD利用を通して感じたその「何か」は全て、必ず販売の後押しをしてくれるだろうと思うのです。

もしお時間があれば導入時に行う設定も一緒に作業をしてみたいと思っております。実際の設定作業を見るだけでも商品知識の理解が進み、カリキュラムのステップアップにもきっとつながっていきます。