ソフトVPNとは? 2020年8月25日 #263

①PCやサーバーにて「ソフトをインストール」により、VPNルーター不要で遠隔地接続
②ルーターにポート開放の設定が不要だから、ⅰ感染しにくい ⅱ素早く設定 ⅲお手軽
③月額費用0円(⇔VPNルーターを設置する他社の場合は月額費用必須)

①仕様 特徴
②天才エンジニア登大遊氏が開発
③代理店が保守サポートする専用機も
④サーバー版VPNが必要な場合とは?(不要な場合とは?)(先方事務所内に必要ⅰルーターポート解放ⅱ24時間PC)
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●「PacketiX」はソフトイーサ株式会社が提供する「ソフトウェアタイプのVPN」です
(データの最小単位である「Packet」と、インターネット上の大規模な相互接続ポイントを意味する「IX(Internet-eXchange)」を組み合わせた造語)
公式 正式サービス名称:PacketiX VPN 会社名:ソフトイーサ株式会社
Google検索 ⅰキーワード:PacketiX 評判 ⅱ期間:1年以内

⑴『拠点内』の
⑵『WindowsPC1台』に
⑶『専用ソフト(サーバー版)をインストールする』ことで、そのWindowsPCが
⑷『VPN機器のように動作』します

⑴『拠点内』
・有線LAN接続(無線LANではなく)
・通常のWindowsPCと同様の取り扱いでOK
⑵『WindowsPC1台』
・このPCへのポートを開放します
・通常使用PCとの兼用でもOK ですが、やはり「専用」が望ましいところです
・「兼用」とは、通常使用しているWindowsPCでもOK、ということです
・一般的な性能のPCで充分です 特に高性能である必要は全くありません
・もしこのPCが故障した場合、数分のダウンタイム(Google検索)にて、他のPC(有線LAN接続)に切り替えることが可能です(TV経由の作業でOK)(共有フォルダ等から設定内容を瞬時にインポート)
・事前に、
・最新の設定内容を共有フォルダ等にエクスポートしておきます
・代わりとなるWindowsPCにサーバー版をインストールしておきます
・24H稼働が望ましいかと思います
・サーバー版をインストールするWindowsPCは、1台のみでOK(本社事務所内の全台にインストールする必要はありません)
⑶『専用ソフト(サーバー版)をインストールする』
・数分でインストール可能です
・各種設定も、とても簡単です
・TV経由作業でOK
・一方、以下のWindowsPCには「クライアント版」をインストールします
・社外物理WindowsPC(他社のVPNと同様)
・当社クラウド仮想WindowsPC
DynDNS(Google検索)付属(グローバルIPアドレスが無い場合に利用)
※⑵⑶が不要な、当社クラウドのPacketiXサーバーを経由する方法も有ります その場合は、
・拠点内のPCにクライアント版をインストールします
・拠点内のルーターにポート開放は不要
例 ⅢonePCリモート(CloudOne内) ⅥoneServerソフトVPN(CloudOne内)
⑷『VPN機器のように動作』
・他社のVPNルーターとほとんど変わりありません
・ルーターは、VPN機能を持っていないものでOK


Wikipedia 登大遊(Wikipedia)
・2003年、筑波大学第三学群情報学類1年在学時にSoftEther1.0(今のPacketiX)を開発し、2004年にソフトイーサ株式会社を設立
・2003年、VPNソフトにつき、経済産業省から配信停止を要求された(メディア記事)が、2007年に、同経済産業省国から経済産業省大臣表彰を受賞(公式HP)
・2018年より独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室長
・2017年より茨城県警察 サイバーセキュリティ対策 テクニカルアドバイザー
●TV出演


・先出しセンドバックサービス(製品保証)
・不具合に対する対応
・Q&Aサービス
・リモートマネジメント


●クラクラ方式クラウド共有フォルダサービスの場合で、PC台数が多い先方各拠点には、望ましいと言えるかも知れません
・裏を返せば、先方各拠点PC台数が少ない時は24H稼働PacketiXサーバー用PCは一切不要とも言えます
●リダイレクト印刷では、印刷時の込み入った設定がうまくいかない
・ごく稀に、リダイレクト印刷ではうまくいかない込み入った設定が有ります
●そのプリンターが古いとかちょっと変わっているとかの理由で、どうしてもリダイレクト印刷ができない
・ごく稀に、リダイレクト印刷ができない機器も有ります
・リダイレクト印刷が可能なメジャーな(最新の一般的で安価な)機器に買い替えてもらうのが最良だと考えます
●手元PCでも、どうしてもクラウド共有フォルダが見たい
・クラクラ方式でどうでしょうか 先方事務所内ルーターへのポート開放設定は不要になります
・その理由次第でしょうか あらためて検討すれば何かしら解決策は見つかるかと思われます
●複合機スキャン文書を、どうしても直接クラウド共有フォルダに放り込みたい
・以下の方法で、クラウドへスキャン文書を送り込むことは充分可能
ⅰ最近の複合機には、メールで飛ばす機能が有る
ⅱスキャン先をローカル内の適当な場所にして、リダイレクトドライブ経由で受け取る
●リダイレクト印刷時の若干のタイムラグが、どうしても我慢ならない
・せっかちな人だったり、高速印刷が必要な業種だったり、そういった込み入った事情が無ければ、リダイレクト印刷で充分と言える
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