社内クラサバ(サーバーはSSDのWindows10で無料SQLサーバー)のどっと原価NEO STを、ⅣoneSoft(Remote Desktop ServicesでRemoteApp接続)に移行 2020年08月28日 #264

●改善された点:
ⅰ以前の社内クラサバ(サーバーはSSDのWindows10で無料SQLサーバー)とは異なり、複数人利用時でも全く遅くならない
ⅱサーバー機を事務所内から撤去することができたので、管理する機器が減った
ⅲ各手元PCにどっと原価NEO STをインストールする必要が無くなり、手間を省くことができた
ⅳ各手元PCがXPでも10でも32bitでも62bitでも激遅でも中古でも壊れかけでも、上記ⅰとⅲが実現できるので、各手元PCの自由度が増した
●驚いた点:
ⅰリモートなのに、以前の社内クラサバと変わらない画面描写で、違和感が全く無いことにはおどろいた
ⅱPC入れ替え時、自分のUSBメモリ版oneCONNECTを挿して利用すれば、すぐにいつもの自分のどっと原価NEO STを開くことができる
ⅲどっと原価NEO STが、あたかも各PCにインストールされているかのように表示されてくるのには大変おどろいた
●どっと原価NEO ST:
ⅰ各種インストール設定はメーカーが、admin権限のリモートデスクトップ接続にて実施(専用oneCONNECTから)
ⅱ※※※※※
●仕様:
ⅰ1つのサーバーにてどっと原価NEO STのプログラムとデータベースの両方を運用
ⅱ最大同時利用10ユーザーであることからクラウドのサーバーのリソースは、CPU8コア メモリ6GB とした(操作は快適そのもの)
ⅲ終了後1分で、強制ログオフ
ⅳアイドル強制ログオフは未設定
●導入時期:2020年4月
●プラン:oneSoft
●oneCONNECT発行ユーザー数:31ユーザー
●運用形態:クラウド
●使用端末:・WindowsPC
●主なインストールソフト:・どっと原価NEO ST ・Office Professional

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