ここが違う!ウチのクラウド 「oneCLOUD」 2023年10月23日 #278

②仮想マシンのバックアップ
③SLA
④お客様の社内にもバックアップ
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UTM(Google検索)を実装
●Check Point 790 を採用 以下、一般販売HPによる説明


●稼働中の仮想マシンを丸ごとバックアップします
●ランサムウェアで暗号化されても、正常だった日の状態にWindows丸ごと戻すことが可能です
vSphere Replication(公式HP)を採用
・最大24世代までの複製履歴(スナップショット)を保持
・1日に6個の複製履歴を保持するように構成した場合、複製履歴の保持の最大日数は4日間
・目標復旧地点(RPO)は、5分から24時間の設定範囲
・ご要望に応じます
●復元には数十分を要します
●他社クラウドでは…
・ランサムウェアの被害に遭ったあとの「復旧」についてのサービス提供は無いかと思います
・「各データ」は必ず自社環境にバックアップするようにアナウンスされているかと思います
●数分間隔でバックアップしておいたコピーマシンへと、15分前後で復旧することも可能です ご要望に応じます
・別筐体のサーバーに切り替えます


●「さくらのクラウド品質保証(SLA)(公式HP)」に準じます
・以下を除きます
・減額申請が可能となるのは稼働率99.85%に満たなかった場合とします(一ヶ月に60分前後の利用不可)
・当該稼働を満たさなかった部分に相当する当該利用サービスの利用料金(「全ての料金」を対象とします。)について減額するものとします
・以下のメールアドレス宛てに以下の事項を記入してお送りください
・help@cloudone.co.jp
・障害が発生した日時
・障害が収束した日時
・「第1項の減額」は、PDFに記載されている「1. 稼働率に伴う減額」のことを指します
●HCIを導入していない為、どうしてもサービスが止まることが有り得ます
・サーバー実機(DELL)においては、ProSupport Plus 4時間オンサイト保守(公式HP)になっています
●他社クラウドでは…
・稼働率99.95%に満たなかった場合に初めて減額申請が可能となることが多いようです(一ヶ月に25分前後の利用不可)
●数分間隔で「データ」部分をバックアップしておいたコピーマシンへと、1時間前後で復旧することも可能です ご要望に応じます
・別筐体のサーバーに切り替えます
●100%以下 3回のみ 現在まで ~ 2017/04
SLA(Google検索)とは


●クラウドサービスの恐ろしさは、その提供業者の「都合」により「予告無し」で「永続的」に接続できなくなる非常事態が実際に起こり得るその「仕組み」に有る、と思っています
確かに「oneCLOUD」もその例外ではございません…
そこで、ご希望のお客様には、お客様の社内にも「仮想マシン」を月に一回の頻度にてバックアップを実施いたします
万が一の際にはこの仮想マシンへ、別途コピーしておいた最新の「各データ」を上書きすることで、社内にて引き続きその仮想マシンを利用することが可能となります
VMwareに関しまして、少しばかりの知識と少しばかりの経験がある方であれば、それほど難しいこともなく「仮想マシン」を動かせるかと思います
「仮想マシン」は、社内のご指定のPCにて構築した「無償版ESXi on 償版版Workstation Player」にバックアップいたします
・費用
・仮想マシン1台につき、月額¥1,500(税別)でございます
・以下、ご用意いただければと思います
・24時間稼働PC 仮想マシンをコピーできる容量のストレージが必要(USB3.0のメモリスティックでもOK)
・ルーターへのログオン情報 ルーターにポート転送の設定(ESXi用)を実施いたします
●「各データ」に関しましてはお客様にてできるだけ頻繁に、リモートデスクトップ経由で、手元PCや、ローカルネットワーク内の任意の場所に(「ネットワークドライブの割り当て」を利用)、コピー作業をお願いする次第でございます BunBackupを利用したスケジュールコピーも可能かと思います


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